玄関やリビングの運気を上げたい方!この耐陰性のある観葉植物がおすすめ!

観葉植物を飾る、また育てることは、私たちの生活空間を豊かにするだけでなく、運気を上げるためにも非常に効果的です。

特に、玄関やリビングは家の顔とも言える場所であり、ここに適切な植物を置くことで、良いエネルギーを呼び込むことができます。

今回は、耐陰性のある観葉植物を中心にご紹介し、それらがどのように運気を向上させるのかを深掘りしていきましょう。


観葉植物の魅力

様々な葉模様でたくさんの方を魅了する観葉植物。

ですが観葉植物の魅力はその見た目にとどまりません。

観葉植物の知られざる魅力をたっぷりとご紹介しましょう。


耐陰性があり日陰でも管理可能

観葉植物は主に熱帯地方の屋外で生息する植物を屋内で育てられるように改良したものです。

そのため、基本的には日光を好む品種が多いのですが、その中でも比較的日が当たらなくても育てられるものがあります。

それらが耐陰性のある観葉植物と言われるもので、これらの植物は、日光が届きにくい場所でもしっかりと成長します。

特に玄関や寝室、リビング、廊下といった光が届きにくい場所でも育てることができるのは観葉植物の魅力と言えます。


空気をきれいにする

植物は呼吸によって二酸化炭素を吸収し、酸素を排出する働きがあります。

これによりお部屋の空気が浄化されます。

さらに植物の蒸散作用によってお部屋の湿度も保たれます。


運気を上げてくれる

観葉植物は、見た目の美しさだけではなく、心理的な効果も持っています。

グリーンはリラックス効果があり、ストレスを軽減することで運気を向上させることができます。また、植物が持つ空気清浄効果も見逃せません。清潔な空気が流れることで、心も体もリフレッシュされ、良いエネルギーが生まれやすくなります。


インテリアになる

最近ではインテリアグリーンと呼ばれるように、家具の一つとして観葉植物が用いられます。

グリーンは黒、グレー、ブラウン、白といった壁紙や家具との相性がよく、オシャレなインテリアとして活躍します。

また観葉植物にはグリーンだけでなく、カラーリーフと呼ばれる赤や黄色、ピンク等色とりどりのものがあり、色のコントラストを楽しんだりと空間のデザインが可能です。


癒しの効果が得られる

緑色はストレスを緩和し、リラックス効果があります。

その他、グリーンは目の疲れをも癒し、デスクワークやスマートフォンの使い過ぎによる眼精疲労を癒してくれます。


育てる楽しみを感じる

植物は日々成長するので、新芽が出てきた、花が咲いたなど、育てることでしか味わえない楽しさを感じることができます。

小さな発見をした時、人は何とも言えない喜びを感じるものです。


運気を上げる耐陰性のある観葉植物

玄関やリビングにぴったりな耐陰性の観葉植物はたくさんありますが、ここでは特におすすめの植物をいくつか紹介します。


1. サンスベリア

サンスベリアは、葉が長くてスッキリとした印象を持つ観葉植物です。

丈夫で生命力が高いことから花言葉には「永久」「不滅」と付けられています。

風水では、邪気払いや健康運UP、集中力UPの効果があるとされています。

耐陰性があり、簡単に育てられるため、初心者にもおすすめです。

サンスベリアは特に玄関に置くのに適しており、家の入口で良いエネルギーを招き入れてくれます。

また陰の気が溜まりやすいトイレにも、邪気を払うとされる尖った葉をもつサンスベリアが有効です。

まっすぐに伸びるサンスベリアは空気を清浄にする効果もあり、運気を向上させるアイテムとして非常に人気があります。


2. ポトス

ポトスは、ハート型の葉が特徴的な観葉植物で、耐陰性が高く、非常に丈夫です。

リビングに吊るして飾ると、部屋全体に柔らかい雰囲気を与えます。

また、ポトスは幸運をもたらす植物と言われており、置く場所によって効果が異なります。

リビングに置くと運気UPアップ、トイレやキッチンでは金運UP、 寝室で健康運UP、 恋愛運や家庭運を上げたい方はリビングに飾ってみると良いでしょう。

管理が簡単で育てやすいので、忙しい方にもおすすめです。

色、模様も豊富なので、いろんなものを組み合わせてみても楽しいです。


3. シダ植物

シダは、シンプルでありながら清涼感漂う上品な印象を持つ観葉植物です。

耐陰性が高く、湿度を好むため、浴室などに置くと良いでしょう。

シダの葉は空気をきれいにし、心地よい環境を作り出します。

風水的にも、シダは邪気を払って良い気に替える効果があるとされており、家の中のエネルギーバランスを整えてくれる役割を果たします。

シダ植物の中でも、葉が波打つようなアスプレニウムは仕事運があがるともいわれています。


4. カラテア

カラテアは「飛躍」「強い思い」「あたたかい心」といったポジティブな花言葉を持つ植物です。

風水においては「邪気」を払う効果があり、また丸い形状の葉は良いエネルギーを引き寄せ、空間をポジティブに保つとされています。

そしてカラテアは耐陰性が高く、室内でも十分に育てることができます。

カラテアの魅力は何と言ってもその種類の豊富さです。

葉姿が全く異なるように見えるものなど、非常に様々な品種があるので、集めてみるのもまた面白いかもしれません。


5. フィカス(ゴムの木)

フィカスは通称ゴムの木と呼ばれ、厚い葉を持つ丈夫な観葉植物です。

種類はたくさんありますが、この植物も耐陰性があり、室内での育成がしやすいです。

中でもフィカス・ウンベラータは特に耐陰性が強く、またハート型の大きな葉もインテリア性が高く非常に人気の品種になっています。

フィカスは丸い大きな葉をもつことから風水的にも金運UPや人間関係を良好にするとされ、リビングに置くことで、家の運気を上げる手助けをしてくれます。

フィカス属として花言葉に「永久の幸せ」と付けられており、プレゼントにも人気の植物です。

大きく育つので、空間に存在感を与えることができます。


6. モンステラ

モンステラは耐陰性が高く、日陰でも育つ観葉植物です。

モンステラの丸い葉はリラックス効果があり、風水では浄化作用があると言われています。

テレビの横やお部屋の隅などは運気が滞りやすいとされており、モンステラを置くことで浄化してくれることでしょう。

またモンステラの特徴的な大きな葉は魔除けの効果もあるとされ、家族が集まるリビングなどにモンステラを置くと家庭運UPが期待できます。


7.ガジュマル

ゴムの木の仲間で、耐暑性や耐陰性があり、丈夫な観葉植物です。

生長が旺盛で丈夫なことからガジュマルの花言葉は「健康」「たくさんの幸せ」と付けられいます。

ガジュマルは妖精が宿り幸運をもたらすという言われがあるため、観葉植物の中でも特に縁起がよい植物とされています。

その効果には金運UPや勝利、健康運UPなどの幸運が期待できます。


8.シェフレラ(カポック)

シェフレラは寒さや乾燥、日陰の環境でも育てることができる丈夫な観葉植物です。

どんな環境や置き場所でも緑を絶やさず安定して育つことから「とても真面目」「実直」という花言葉が付けられています。

そして金運や豊かさを象徴する植物とされており、家庭運などのポジティブな運気を引き寄せる効果が期待できます。


場所別のオススメ観葉植物

観葉植物を置く位置も、運気を上げるためには重要です。

特に、風水においては、植物の配置が運気に与える影響が大きいとされています。

ここでは、観葉植物を効果的に配置するためのポイントを解説します。


起きたい場所と反対の気質をもつ植物を配置する

簡単に言うと、陰の気をもつ部屋には、陽の気をもつ観葉植物をおきましょう。


陽の気が集まる場所には丸い葉をもつ植物を

陽の気が集まる場所:リビング、キッチン

オススメの観葉植物:ポトス、ガジュマル、モンステラ、パキラ、ウンベラータ(フィカス)、カラテア


陰の気が集まる場所には尖った葉をもつ植物を

陰の気が集まる場所:玄関、寝室、トイレ、浴室

オススメの観葉植物:サンスベリア、シェフレラ、ベンガレンシス、サボテン、シダ植物


玄関には陰の気をもつ植物を

玄関は家の入口であり、運気の流れが最も影響を受ける場所です。

ここに観葉植物を置くことで、良いエネルギーを招き入れることができます。

特にサンスベリアやシュロチク、ユッカのようなまっすぐに伸びる植物を置くと、視覚的にもインパクトがあります。

これらは耐寒性もあるので、本州であれば玄関でも冬越し可能です。

また邪気払いの効果も期待できるので、大きめのものを選ぶと良いでしょう。


リビングには陽の気をもつ植物を

リビングは家族が集まる重要な空間です。ここには、ポトスやフィカス、ガジュマル、モンステラのような柔らかい印象の植物を配置すると良いでしょう。

リビングのテーブルや窓辺、または隅に置くことで、空間を広く見せることができます。

ハンギングタイプのポトスは、グリーンが空間をうまくデザインしとてもオシャレです。

ガジュマルなどはキッチンの窓辺などに置くと、日光も当たるのでよく育ちます。

テレビのそばやお部屋の隅にはモンステラがオススメです。

リビングは家の中でも過ごす時間、人が多い部屋なので、それだけ風水の影響も受けやすい場所です。

上手に植物を組み合わせて飾ることにより、家族全体の運気が上がると良いですね。


寝室には陰の気をもつ植物を

人は寝ている間に悪い気を吐き出し、良い気を取り込むとされているので、寝室は特に風水的には重要な場所になります。

寝室はリラックスする空間なので、陰の気をもつ観葉植物であるフィカスやサンスベリアがおすすめです。

ちなみに気の流れ上、寝室に植物を置く場合にはベッドよりも低い位置、床置きもしくは小さいものをスタンドの上に置くのが良いでしょう。


トイレには陰の気をもつ植物を

トイレは風水的に陰の気が非常にたまりやすい場所。

そのような場所には葉が尖っていてまっすぐに伸びる気の強い植物を置くと良いでしょう。

代表的な例はサンスベリアやサボテンです。

これらには悪い気を浄化し、運気を変えてくれる効果が期待できます。

トイレに観葉植物を置く際の注意点としては、風通しです。

風通しが悪くなりがちなトイレでは、換気をしてあげるなどの工夫を施すと良いでしょう。


浴室には陽の気をもつ植物を

浴室は風水では厄落としの場所とされており、陽の気をもつ観葉植物を置くと良いです。

特にシダ植物は湿気を好むため、浴室にはもってこいの植物と言えます。

オリヅルランもまた調和がとれて運気を上げる効果が期待できるでしょう。

シダ植物であるリュウビンタイや高ワラビなども湿気を好む上に見た目がとても可愛らしいのでオススメです。

リラックスしたい方はぜひ浴室にもグリーンを取り入れて運気もあげてみてはいかがでしょうか。


リビングや玄関で観葉植物を管理するポイント

耐陰性のある植物と言ってもやはり成長には日光が必要不可欠です。

日の当たりにくい場所で植物を管理する際には以下のポイントに注意して楽しい植物ライフを送りましょう。


定期的に日光に当てる

観葉植物を育てる上で重要なのはやはり日光です。

1週間に1日程度は日の当たる場所においてあげると元気に成長します。

半木陰で育つような植物でも日光を浴びることで葉の発色がよくなり、健康的に育ちます。

健康な植物は、運気を上げるための強力なサポーターになります。

手入れをすることで、植物との絆も深まり、愛着が湧いてくるでしょう。


植物育成ライトの利用

大鉢になってくると頻繁に移動させるのは難しいかもしれません。

そんな場合には、植物用のライト、もしくはLEDライトを利用すると良いでしょう。

日光と同じく植物の成長に必要な赤色と青色の波長の光が含まれているため、日光の代わりとして使うことができます。


季節ごとの管理方法

季節によって観葉植物の管理方法も変わります。

特に冬場は乾燥しやすいため、湿度管理をしっかりと行いましょう。

逆に夏場は直射日光に注意が必要ですが、明るい場所に置くことで成長を促すことができます。

季節に応じた管理を行うことで、観葉植物の成長を楽しむことができ、運気を上げる環境を保つことができます。


観葉植物を買うなら株式会社満湧園にお任せ

玄関やリビングの運気を上げるためには、耐陰性の観葉植物が非常に効果的です。サンスベリア、ポトス、シダなどの植物を適切に配置し、定期的に手入れを行うことで、良いエネルギーを家に呼び込むことができるでしょう。また、植物の種類や配置によって相乗効果を生み出すことも可能です。

ぜひこの記事を参考に、リビングや玄関でも楽しめる、自分のお気に入りの観葉植物を見つけて、運気を向上させる空間を作ってみてください。

満湧園では先ほどご紹介した植物以外にもアレカヤシやエバーフレッシュなど他にも人気どころの観葉植物を多数取り扱っております。

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